「WBSってExcelじゃないとダメ?」と思っていたのですが、最近Notionで作ってみたらかなり使いやすかったです。ただ、ハマりどころもあったのでリアルな感想を書きます。
なぜNotionにしたか
正直に言うと、チームが既にNotionを使っていたからです。新しいツールを導入するコストを考えると、まず使い慣れたツールで試してみようと思いました。
作ったデータベース構成
📋 WBSデータベース
├── タスク名(タイトル)
├── フェーズ(セレクト):要件定義 / 設計 / 開発 / テスト / リリース
├── 担当者(ユーザー)
├── ステータス(ステータス):未着手 / 進行中 / レビュー待ち / 完了
├── 開始予定日(日付)
├── 完了予定日(日付)
├── 見積工数(数値):時間
├── 実績工数(数値):時間
└── 備考(テキスト)
ビューは3つ用意しました。
- テーブルビュー:全タスクの一覧・入力用
- ボードビュー:ステータス別カンバン
- タイムラインビュー:ガントチャート的に使う
良かった点
リンクが貼れる
タスクカードに議事録や仕様書のリンクを直接貼れるのが便利。Excelだと別管理になりがちな情報が一箇所に集まります。
ボードビューが視覚的でわかりやすい
朝のスタンドアップで「今日何が進行中か」をボードビューで共有するのがチームに好評でした。
コメント機能で経緯が残る
タスクカードにコメントが残せるので「なんでこのタスク増えたんだっけ」という疑問が後から解決できます。
困った点・反省点
①タイムラインビューが重い
タスク数が増えてくると、タイムラインビューの描画が遅くなりました。100タスクを超えたあたりから実用的じゃなくなってきた印象。
②フィルターを毎回設定し直す
ビューごとにフィルターを保存できるのですが、チームメンバーが別のフィルターをかけたまま保存すると全員の画面に影響が出ます。権限設定をきちんとしないと混乱します。
③Excelのように計算式が自由じゃない
「進捗率 = 完了タスク数 / 全タスク数 × 100」みたいな計算は、Notionのフォーミュラプロパティで書けますが、慣れるまで書き方がわからなかった。
結論:Notionは小〜中規模プロジェクトには◎
10〜50タスク程度のプロジェクトなら十分実用的でした。大規模になってきたらJiraやAsanaへの移行を検討した方がいいかも、というのが今の感想です。
次に試したいこと
- Notionのフォーミュラで進捗率を自動計算する
- タスク完了時にSlack通知を飛ばす連携
- テンプレートを作って毎回の立ち上げコストを下げる
使い続けながらアップデートしていきます。
使ったツール:Notion(無料プラン → 途中からPlus)
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